Withコロナ下での新常識!オンライン体験型コンテンツ

新型コロナウイルスの影響で、リアルの体験型施設は企画の見直しや中止・延期を余儀なくされています。
現地に足を運んでもらうことが難しいこのような状況において、施設や企業の「オンライン体験型」のコンテンツが増えています。
それは一体どのような体験なのか???どのような狙いがあるのか???私の独断と偏見も交えながらご紹介いたします。

博物館を一人占め!展示品の細部まで!! 【オンライン博物館】

(C)VR革新機構 提供:国立科学博物館

まずご紹介するのは『おうちで体験!かはくVR』です。
国立科学博物館が運営されているコンテンツで、なんと「日本館」と「地球館」の展示を全て見ることができます。360°3Dで展示を閲覧でき、実際に博物館へ行った気分になれます。

(C)VR革新機構 提供:国立科学博物館

特に素晴らしいところは、他の来場者を気にすることなく展示品をじっくり見ることができる点と、普段は見ることのできない博物館の断面図が見られる点です。
断面図を見ると国立科学博物館の広さや、展示物の多さを改めて実感することができます。

(C)VR革新機構 提供:国立科学博物館

専用ゴーグルがあればVR空間の中でより高い没入感と臨場感を感じることができるでしょう。
普段は訪れることのできない遠方の方や、博物館の敷居が高いと感じていた方でもオンラインコンテンツであれば気軽に展示を見ることができます。これを機に、実際に博物館へ行って展示を見たいという興味喚起にもつながるのではないでしょうか。

全国にある遊園地が楽しめる!【オンライン遊園地】

次は『おうち遊園地』です。
このコンテンツには、東日本遊園地協会および西日本遊園地協会に加盟している全国23箇所の遊園地が参加しています。

各遊園地の人気アトラクションにまるで実際に乗っているような迫力ある動画が公開されています。
また、アトラクションだけではなく飼育されている動物の動画なども公開されており、遊園地全体を自宅で楽しむことができます。

コロナ禍でなかなか遊園地に行けない子供達が十分楽しめるような工夫がされており、同時に各遊園地の特色も知ることができます。世間が落ち着いて心置き無く外出ができるようになった際の集客にもつながるのではないでしょうか。

現物での試乗いらず!?【オンライン製品紹介】

最後は製品体験をオンラインで実現した海外事例のご紹介です。

こちらはオランダ発のお洒落なeBIKEブランド、VanMoofの新製品紹介ページになります。

イントロダクションは映像とBGMでクールに製品コンセプトが伝えられ、私達はVanMoofの世界観へ引き込まれます。

サイト内の画面はシンプルな構成で仕上げられており、迷う事なく各コンテンツを展開していく事ができます。

このサイトで最も特筆すべきは、製品の特徴紹介。 スタイリッシュなVanMoofのブランドコンセプトを反映したグラフィックと動画の連動はとても分かりやすく、WebGLで表現できる3D技術を駆使し、製品の細かい部分、ユーザーが見たい・知りたいであろう部分をストレスなく見られるように工夫された表現手法は非常に優れており、顧客価値を高めていると思いました。

ハイクオリティな製品に通じる部分を来訪者に自然と感じさせてくれる、そんな完成度の高いコンテンツなのではないでしょうか。

まとめ

各企業が様々な工夫を凝らしてオンラインでも楽しむことができるようなコンテンツを提供し始めています。

実際に、私もYouTubeで限定配信されているライブ映像やオンライン博物館などのコンテンツを利用しました。自宅だと周りの人に気を使わず、好きなものを食べたり飲んだりしながら、オフラインよりも気楽に楽しむことができました。
また、自粛期間中でもどうにかしてファンを楽しませたい、という運営側の気持ちがとても嬉しく感じ、オフラインが再開した時には足を運ぼうという気持ちにもなりました。

上記例のように、情報を並べただけのページでは無くファンや顧客が喜んで参加できる【体験型】コンテンツを提供できれば、今後もリアルとの強固な架け橋になると思います。

弊社では顧客への接点をいかに継続的につくりだしていくか、リアルとオンラインコンテンツ両面より企画・ご提案させていただきます。
お気軽にご相談頂ければ幸いです。

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